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カーネギーメロン大学セキュリティ・ワークショップ
「情報セキュリティのためのリバースエンジニアリング」

ハードウェアやソフトウェア内部の仕組みなどを解析するリバースエンジニアリング技術は、情報セキュリティ分野において脆弱性解析、マルウェアの解析、プログラムの不適切なふるまいの検証などにおいて重要な役割を果たしています。一方で同じ技術が著作権保護の回避や競合製品の解析などの目的に使用され問題を引き起こすこともあります。
 本ワークショップではこれまで語られることの少なかった重要な技術「リバースエンジニアリング」に焦点をあて、その技術と応用、法的社会的な課題等様々な観点から分析し、今後の技術向上、普及、活用、利用のあり方についてオープンな議論を行いました。


ワークショップ概要
1 日時 2007年4月9日(月) 13:30〜17:30
2 場所 秋葉原TKPホール
住所: 東京都千代田区岩本町3-3-6 井門岩本町ビル7F
アクセス: JR 秋葉原駅 昭和通口徒歩5分
       都営新宿線 岩本町駅 A4出口徒歩1分
       東京メトロ日比谷線 秋葉原駅4番出口 徒歩4分
http://www.kashikaigishitsu.net/map/map-akihabaraho-ru.htm
3 内容  
  ■講演1 武田圭史(カーネギーメロン大学日本校 教授)
タイトル: リバースエンジニアリングの現状と課題
(概要)
リバースエンジニアリング技術の概要、アンチリバースエンジニアリング技術の概要、研究動向、技術的課題、技術以外の課題などについてお話します。
  ■講演2
鵜飼裕司氏(eEye Digital Security, Senior Software Engineer)
タイトル:リバースエンジニアリングによる脆弱性監査
(概要)
リバースエンジニアリング技術を用いたソフトウエアの脆弱性監査手順を解説します。脆弱性監査に必要なリバースエンジニアリングの基礎知識、主な脆弱性とその攻略方法の基礎知識、脆弱性監査の基本的なアプローチについて解説した後、eEyeが発見したいくつかの既知の脆弱性を例に、その詳細と発見に至ったプロセスを解説します。
  ■講演3
星澤裕二氏(株式会社セキュアブレイン プリンシパルセキュリティアナリスト)
タイトル:マルウェアのリバースエンジニアリング
(概要)
リバースエンジニアリングによるマルウェアの解析方法を解説します。また、リバースエンジニアリングを困難にするアンチリバースエンジニアリングテクニックを紹介します。
  ■講演4
小野寺匠氏(マイクロソフト株式会社 セキュリティレスポンス マネージャ)
タイトル:ソフトウェア製品開発・提供者から見たリバースエンジニアリング
(概要)
脆弱性や悪意のあるソフトウェアの解析を目的をしたリバースエンジニアリングだけではない、「リバースエンジニアリング」に対するソフトウェア開発・提供者の立場での必要性と懸念についてお話します。
  ■講演5
高橋郁夫氏(IT法律事務所 弁護士)
タイトル:リバースエンジニアリングと情報セキュリティの法的問題
(概要)
リバースエンジニアリングの法的許容性についての問題について概観を行うとともに、特に情報セキュリティ観点からなされる場合の許容性について検討します。
  ■パネルディスカッション
  リバースエンジニアリングの技術的課題、法的な課題などについてオープンなディスカッションを行います。
4 言語 日本語
5 参加費 一般3,000円、学生1,500円 (税込)

ワークショップ風景

武田圭史教授

鵜飼裕司氏

星澤裕二氏

小野寺匠氏

高橋郁夫氏

パネルディスカッション


お問い合わせ先
カーネギーメロン大学日本校事務局(ひょうご情報教育機構)
担当:幸田、平山
TEL:078-360-6311(代表)
FAX:078-360-1617
Email:


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